寺山修司原作・脚本・監督

寺山修司です。

所々、今の目では笑ってしまうような演出ももちろんありました。

時代と共にさびつく感性。

言葉の強さと、ラストシーンの情景

しかし劇中挿入される短歌にはしびれた。

言葉は、強い。

こういう形で言葉の強さを知るのは少し悲しいことだが。

ラストシーンは秀逸。