PLUTO（プルートゥ）　浦沢直樹

上質のロボット・サスペンス

がっつりおもしろいです。

謎が謎を呼ぶ展開も、もちろん魅力のひとつですが、手塚治虫という存在自体が、漫画を
読むことに対しての大きな原体験にまでなっている、そうした根本的な部分が、魅力の要因になっているのではないかと推測しました。

何でもありの西原理恵子

4巻の巻末付録は西原理恵子が書いている。

まさに向かうところ敵なしの、怪物女性漫画家である。